無駄

何かのせい、誰かのせいでこうなったと停滞しているものがいる。残りの人生を無駄に生きているものがいる。

大切な誰かが死のうが、虐待を受けた過去があろうが、理不尽な事で挫折を味わおうが、己の無能さで機会を棒にふるおうが、全て過去なら過去に置いていけ。

そのときの「何か」「誰か」は確かにそいつらのせいだ。でも今おまえを縛っているのはおまえなんだよ。

今これからを謳歌しよう、考えよう、何者にもとらわれない意思で望む未来を考え、作っていこう。